windowsならどのバージョンでも使える利用頻度の高いショートカットキーまとめ

Windows のよく使う便利なショートカットキーまとめ

マウスで、右クリックしてコピーしたりペーストしたりするのも、結構だが、ショートカットキーを覚えることで、キーボードから手を離さず、高速に作業できる。

ショートカットキーの種類は大量にあるが、使用頻度の高い物だけ覚えて、利用すると良い。

Windows のアプリケーションならほぼ共通的に使えるショートカットキーたち。

• Ctrl + C 　コピー。テキストをコピーするときやブラウザの URL をコピーするときに使える。
• Ctrl + V 　貼り付け。ペーストとも言う。コピーした内容を貼り付けることができる。ちなみにコピーした内容はクリップボードと呼ばれる領域に格納される。目には見えない。
• Ctrl + X 　切り取る。コピーとよく似ているが、元のテキストは消えてしまう。書くところを間違えたときや、移動させたいときに使うと良い。
• Ctrl + Z 　やり直し。間違って貼り付けてしまったり、間違って移動させてしまった操作を元に戻すことができる。
• Ctrl + Y 　やり直しのやり直し。やり直しで元に戻したが、やっぱりやり直さなくてよかったときに使う。
• Ctrl + A 　すべてを選択。画面上の文字を全部選択したり、フォルダ内のファイルを全部選択するときに使える。
• Ctrl + F 　検索する。メモ帳内の文字や、ワード、エクセル内の特定の文字を探すときに使える。
• Ctrl + S 　上書き保存。編集した内容を保存できる。こまめに実行したい。
• Ctrl + N 　新規作成。新しいファイルに記録したいときに使える。