ティクトのジョーカー0.2号をインプレ
噂の新素材
これまで、0.5 号の 2lb フロロがメインでしたが、エステルラインのジョーカー 0.2 号を試して来ました。
ジョーカーのよい点
- 感度がよい
- 飛距離が出る
- 巻きぐせが付きにくい
ジョーカーの悪い点
- リーダーとの結束に一苦労
- ガイドに糸を通すのに一苦労
- タモが欲しくなる
ジョーカーのインプレ
感度、飛距離、ともに今まで使ってた 0.5 号のフロロよりもよいと感じました。
しかし、この商品に限った話ではありませんが、0.2 号という細さからくるデメリットのほうが目立ちました。
リーダーとの結束は、説明書とおりトリプルエイトノットという比較的簡単な結束方法を使ってみましたが、風が吹いてたり、手がかじかんでいる状態では、うまく結べず時間がかなりかかりました。
なるべくシンプルに気軽に釣りをしたいと思っている私としては、フロロカーボンライン 0.5 号でリーダーを使わずに直結したほうが手返しがよくあっていると思いました。
0.2 号のリーダーなしで釣りをすることは考えられないですね。。。
ジョーカー 0.5 号くらいの太さになると、直結でも問題なく釣りができそうですが。
実際の釣果
ジョーカーでの釣果です。
- 釣果:メバル ×3
全部、20cm 以下でした。厳しいです。
ロッド : BREADEN GRF-TR68strange
リール : DAIWA 10 CERTATE 2506 + アオリスタンド
ライン : TICT JOKER 0.2 号 + ナイロン 1 号を 30cm 程度
ルアー : 尺 HEAD D Type 1.5g + ガルプ・ミノー 1 インチ・スメルト
0.2 号はほんとに繊細なラインでした。