サンワサプライのUS配列のキーボードを快適に使えるようにした
なぜこのキーボードなのか
プライベートでは Windows10 のデスクトップを使っていて、仕事では MacBookPro を使っています。
デスクトップのキーボードはリアルフォースを使っていましたが、普段はノートパソコン(MacBookPro)を使うことが多く、キーストロークの違いに違和感を感じ始めました。
US 配列でコンパクトかつパンタグラフのキーボードを探していたところ、2000 円くらいのお手頃価格で買える、このキーボードを見つけたので試しに買って使い始めました。
良い点
とにかくコンパクトでサイズ感的にはマジックキーボードとほぼ同じ大きさです。
普段ノートパソコンを使うことが多い人にとっては、違和感なく使えると思います。
この点は一番気にっています。
悪い点
2000 円という価格からもわかるとおり、どちらかというと低価格帯のキーボードです。
1 万円、2 万円のキーボードを使ったことがある人であれば、質感もタイピングした感じもチープに感じると思います。
ヘビーに使い込んでないのでわかりませんが、ネットのレビューを見ると耐久性がちょっと低いような書き込みも見受けられます。
私も使い込んでみて、なにか不都合が出てくれば、追記します。
私なりのカスタマイズ
Windows でのカスタマイズになりますが、sharpkeys というツールを使っています。
https://github.com/randyrants/sharpkeys
ダウンロードは ↓ からできます。
https://github.com/randyrants/sharpkeys/releases
具体的に私が行っているカスタマイズですが、次のように変更しています。
- CapsLock -> Ctrl
- 右 Alt -> F13
さらに、IME の設定で、次のようにしています。
- F13 -> IME オン/オフ
一時期は IME オン、IME オフを別々のキーにしてみたりしていたのですが、トグル式のほうが個人的に使いやすいのでこの様になりました。
今の所これで快適に使えています。
こんな人におすすめ
このキーボードですが、次のような点を求めている人にはマッチしそうです。
- US 配列
- 有線接続でも気にしない
- テンキーレスでコンパクト
- 2000 円前後で買える価格
- ノートパソコンみたいなうち心地
- パンタグラフ