アシストフックは自作しています。
自分で作る
市販品を買っても、もちろんよい。
自作しても、手間もかからないし、コストもぐっと抑えられます。
そして、自分でしかけを作った満足感が得られます。
あと、市販品のアシストリーダーは汎用的な長さになっているので、自分がイメージする長さが欲しかったり、ツインにした時の段差だったり、微調整が効くのがよい。
いつも愛用しているジグとベストなバランスを見つけて、フッキングも良くトラブルも少ないアシストフックを作りたい。
あと、好きなフックを選べる。
作成例シングル
伊勢尼 13 号に 120lb の中芯入りアシストリーダー。
ソリッドリングはノーブランドのお徳用。
ハリとリーダーはダイソーで買ったミシン糸で巻いて、同じくダイソーの瞬間接着剤で固めています。
この仕様で、PE2 号を使っていて根掛かりしても、ハリが抜けたことはないです。
PE のほうが先に切れます。
作成例ツイン
こちらはリーダーにシーハンターの 20 号を使っています。
それ以外は、シングルのものと同じ作り方にしています。
最近では、中芯を抜いて糸を通す工程が面倒ですので、シーハンターをメインで作ろうかと考えてます。
フックは丸セイゴの 18 号を使っています。
フックは信頼のがまかつ伊勢尼
僕にとって、老舗の針といえば、がまかつ。
そして、釣り針としてオーソドックかつベーシックな伊勢尼。
よく行く釣具屋には 14 号までしかないので、今度通販で 15 号を買おうかと考えています。
写真は 13 号銀。
もっと大量に作ろう
今は、針 10 本分くらいを一度に作っていますが、針は消耗品ですので、もっと大量にマトメて作りたいです。
100 本入りとかの、お徳用フックを買おうかな。
ダイソージグとフックのバランス
ダイソージグとフック、アシストリーダーの組み合わせ例です。
- 40g:伊勢尼 15 号シーハンター 20 号
- 28g:伊勢尼 13 号シーハンター 15 号
- 18g:伊勢尼 12 号シーハンター 10 号