Linux jheadコマンドで画像ファイルのEXIFを消す

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
2017.8.2

jhead を使ってコマンドで画像ファイルを検索して EXIF を消す方法

手で exif を消すのがとても手間。

コマンドで一発。jhead があればね。

jhead が使える環境であれば、find と組み合わせてコマンド一発で簡単ですね。

まとめてアップロードしちゃった後からでも、下のコマンドを実行すれば一発で消せます。

find . -name '*.jpg' -print0 | xargs -0 jhead -purejpg

沢山ファイルが有っても手間がかからないです。

ポイント

find には、-print0 オプションを。

xargs には、-0 もしくは–null オプションを指定する。

そうしないと、空白を含んだファイル名のとき、困ったことになる。