自宅サーバーを立てるより、レンタルサーバーの方が断然安い。
自宅サーバーのデメリット
- 24 時間 365 日稼働させると電気代が高い ⇒ 月 1000 円くらいかかるかも。
- ハードウェアが故障したら自分で修理するか交換しないといけない
- 固定 IP が高い。DDNS が面倒。
- 万が一大量にアクセスが来たら回線が細いので辛い
- 騒音
- 停電対策が必要
自宅サーバーのメリット
- 勉強になる
- なんでも好きな環境が作れる
自宅サーバは、ほぼ勉強目的にしかならない
何か外部に公開してアクセスを集めたいなら、レンタルサーバーを使いましょう。
なんでもやりたいなら、VPS にすればよい。
それでも、月に 1000 円しないくらいで、提供しているところがあるので、自宅サーバの電気代よりは安い。
静的ページくらいしか載せていないなら、月 100 円のサーバーで容量も速度も必要十分。
安いところだと、ファイルの転送に FTP しか使えない、SSH でログインできないといった不便さもあるが、最近は 100 円クラスのレンタルサーバでも、PHP や Python などのスクリプトを動かせるところも多いので、工夫すればちょっとした WEB アプリくらいなら運営できる。
まとめ。
長い目で見て、長期間運営するのであれば自宅サーバーじゃなくてレンタルサーバにする。