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エギングロッドとシーバスロッドの違いをまとめてみた

2020.11.24 56 views

よく似たロッドを比較する

今回はシマノのエギングロッドとシーバスロッドを比べてみます。

ロッドメーカは揃えたほうがわかりやすいので、他のメーカーとの比較は行いません。 価格によって使われている素材が違うので、できるかで価格帯の近い中級機種で比較します。

エギングロッドはセフィアSS、シーバスロッドはディアルーナを使って硬さ視点、キャストウエイト視点で見ていきたいと思います。

エギの重量

エギ号数とグラム数は次の表をベースに考えます。

号数重量
2.0号6g
2.5号10g
3.0号15g
3.5号19g
3.8号24g
4.0号25g
4.5号33g

※あくまで目安です。

ロッドの硬さ視点で比較比較

比較方法ですが同じ長さで硬さ表記がMLのロッドを次の表示にまとめました。

セフィアSSのS86MLとディアルーナのS86MLです。

名称ディアルーナセフィアSS
品番S86MLS86ML
全長(m)2.592.59
自重(g)12193
先径(mm)1.71.6
適合ルアーウェイト6g~32g1.8号~3.8号
適合ラインPE(号)0.6~1.50.4~1
リールシート位置(mm)377333
カーボン含有率(%)99.798.9
本体価格(円)27,50028,500

※セフィアSSの適合ルアーウエイトは3.8号=24g

シーバスロッドのMLとエギングロッドのMLでは結構違いがありますね。 全体的にエギングロッドの方が自重が軽く、投げられる重量も軽いのでライトな印象です。

投げられるルアーの重さ視点で比較

今度は、投げられるルアーの重がだいたい同じくらいの番手で比較してみます。

名称ディアルーナセフィアSS
品番S86MLS86MH
全長(m)2.592.59
自重(g)121102
先径(mm)1.71.6
適合ルアーウェイト6g~32g2.5号~4.5号
適合ラインPE(号)0.6~1.50.6~1.2
リールシート位置(mm)377343
カーボン含有率(%)99.798.7
本体価格(円)27,50029,500

※セフィアSSの適合ルアーウエイトは4.5号=33g

適合ルアーウエイトがだいたい同じでも、エギングロッドがシーバスロッドより軽く作られているということですね。 使用できるラインの太さもエギングロッドのほうが細くなっているので、ガイド系なんかもエギングロッドの方が小口径な可能性があります。 ※実際のパーツリストを見るとセフィアSSに使われているガイドの方が細いです。

重量差はガイドの大きさだけではなくロッド自体が細く、カーボンが薄かったりしそうなのでセフィアSSで魚を釣って強引に寄せたり抜き上げたりしていると折れる可能性がありそうですね。

更に、セフィアSSのほうがリールシート位置が短いので、シャクリやすさを重視していて、ディアルーナの方はキャスティングのしやすさを重視していそうです。

シーバスロッドはリトリーブの釣りに重きをおいていて、エギングロッドはシャクってアタリを待つ釣りに重きをおいた結果でしょう。

まとめ

シーバスロッドもエギングロッドも万能ロッドとして扱われることが多いですが、今回まとめたロッドの特性を意識して流用していきたいですね。