シマノ ライズショットを使ってベイトフィネスメバリングをしてきた

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
2019.2.12 48 views

釣行記録

今回は、「シマノ ソアレ ライズショット 37F」という小型のフローティングミノーを買ったのでテスト釣行です。
シマノ製のルアーなので飛距離がどのくらい出るのか楽しみです。

飛距離は 20m 以上は軽く飛んでいそうな雰囲気で、いつも行く釣り場ではどこでも使えそうな飛距離が出ます。
まずは、いつもどおり明暗の境目を狙っていくと、バシャッと簡単に 1 匹目がキャッチできました。

画像

それから、何度か同じように遠投して広範囲に攻めていくと、サイズはいつもの 15cm 前後とレギュラーサイズですが、退屈しない程度にライズショットで釣れます。

アクションが大きいおかげかヒットは多いですが、なんとなくバラしが多いような。。。

いつもの、「ダイワ 月下美人 夜霧 Z 42F」もキャストしてみることにします。

画像

安定のフッキングです。細軸のトレブルフックの方が良いのかもしれません。

画像

使い慣れているせいなのか、フックのせいなのかわかりませんが、夜霧 Z のほうが調子がいい気がしますね。

とはいえ、ライズショットでも十分釣れるので気分転換やちょっとアクションを変えたとき、飛距離を伸ばしたいときのローテーションには十分入ります。

シマノ ソアレ ライズショット 37F の感想

画像

見た目がずんぐりしていてかわいいルアーです。

37mm のボディーですが、2.8g の自重で飛距離がかなり出ます。
使用した感じ、普段使用している「ダイワ 月下美人 夜霧 Z 42F」と比べるとベイトタックルでもかなりキャストしやすいです。
塩分濃度にもよりますが、ややスローフローティングな感じでゆっくりと浮上するように見えました。

アクションは小刻みにプルプルした動きで荒れた状態でもしっかりとアクションしてくれます。
ある程度リトリーブスピードを上げても水面から飛び出さないので、ナチュラルカラーでデイゲームしても思い白いかもしれません。

唯一欠点としては、標準で装備されているフックが細軸ではないようなので、小メバル相手だとかかりが悪いのか当たりが出ても乗らなかったり、バラすことが何回かありました。
逆にセイゴクラスのシーバスがヒットしだしてもフックが簡単には伸びなさそうなのでシーバスも釣れるポイントでも勝負になると思います。

ポイント

時間帯

釣果

ヒットルアー

使用タックル

関連記事