ジグパラで青物(ツバス)ゲット、デュエルヘビーショットでシーバス

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2018.9.15

釣行記録

画像

今年は青物が好調なようで、シーバスを狙いつつ青物を狙ってきました。

釣り場に到着して、先発はブリーデンメタルマル 19g を使って広範囲に探っていきます。

メタルマル 19g なら飛距離もそこそこ出て、小さいサイズの魚にも効果がありますので、シーバス、ツバス両方を狙っていく作戦です。

数投でアタリが出始めますが、なかなかうまく乗りません。

フックサイズが小さいのがネックになっているのかもしれません。

沖の方でボイルが起こり始めましたので、メタルマルからジグパラ 30g に変更して遠投して狙います。

アクションは、着底からのスローピッチジャークです。

ボトムを取るのは、はじめの 1 回だけであとは中層をイメージしながら探っていくとヒットです。

サイズこそツバスサイズですが、なかなか良い引きです。

足元にストラクチャーがありますので、ドラグはフルロックでタモは使わず、ぶっこ抜きでキャッチしました。

すぐに血抜きをして、連発を狙います。

しばらく、メタルジグでキャストをしますが、アタリが出ませんので、デュエルのヘビーショット 85s に変更してワンサイズ大きい魚を狙っていく作戦です。

この作戦が功を奏したのか、40m 先位の距離でいいサイズの魚がヒットしました。

青物だったらハマチサイズだと思われます。

ベイトリールのパワーでゴリゴリと寄せてくると、シーバスです。

久しぶりのシーバスでサイズもなかなか良いサイズなのでテンションが上がります。

足元まで寄せてタモ入れしようとした瞬間にフックアウトしました。

脱力感がすごいです。

しばらく、ルアーをローテーションしながら、探りますが中々ヒットせず。

終了間際の 8 時くらいに、ジグパラ 30g に再びヒットしました。

ある程度寄せたところで、無念のフックアウトです。

今回の釣行はバラシの多さが反省点となりました。

全体的に、ボイルとヒットポイントが近距離だったので、ミノーを主体とした展開すればもう少し数を伸ばせたようなきもします。

100m のキャストを 1 回するよりも、50m のキャストを 2 回したほうが釣れるパターンですね。

ポイント

時間帯

釣果

バラシ:ツバス ×3、シーバス 60 ~ 70cm×1

ヒットルアー

使用タックル