近場でメバリング調査

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2018.4.5

メバルプラッギング

だんだんと暖かくなってきましたので、近所の漁協へメバリングをしに行ってきました。

最近あまり釣りができていなかったので、久しぶりにメバルに癒やされようと言う魂胆です。

春なので、まずはプラグを使って表層を素早く広範囲に探って行きます。

使用したルアーはフローティングミノーです。

月下美人の夜霧 Z と言うやつです。

表層には、少しながらライズが見られるますが、ルアーへのバイトは全くありません。

かなり渋い状況です。

ただ巻き、トゥイッチ、ストップ・アンド・ゴーなど織り交ぜますが、全くアタリがありません。

ルアーチェンジです。

表層にはライズがまだありますので、より表層を意識したルアーに変更します。

スミスのメバペンです。

このルアーは完全に表層系ルアーでほとんどペンシルに近いです。

表層をデッドスローで引きます。

それでもバイトがありません。

ならばと、メバペンのならではのほっとけメソッドです。

これは、キャストして放置、潮に乗せて自然なアクションを演出する方法です。

そして、ある程度の間を取って、ほんの少しリトリーブを加えると、、、

「バシャ!」

と、いい感じに水面を割ってきました。

他のライズに比べて大きい波紋が上がり、大物の予感をさせてくれました。

しかし、これでもバイトには至らず。

仕方ないので、ジグヘッドと 2 インチワームという定番の組み合わせでどうにか 1 匹を釣る作戦に変えます。

1 キャスト目から、小気味の良いプルプルした引きが伝わってきました。

サイズこそ 15 センチくらいの小型でしたが、なんとか 1 匹釣ることができました。

どうやら、今回のゲームではこのジグヘッドとワームの組み合わせがアタリだったようです。

軽くランガンしながら、どんどんアタリを取っていきます。

数キャストに 1 回程度ヒットして、飽きない程度には数が釣れます。

ただ、サイズがいかんせん 15 センチを超えません。

1 匹だけ 18 センチクラスが釣れた程度で中々 20 センチを超える魚には出会えませんでした。

時間が経ち、冷え込んできたため、今回のメバリングは納竿としました。

途中、県外の人に話しかけられて、釣りとは関係ない話で盛り上がったりと中々良い釣行になりました。

メバルプラッギング

時間帯

釣果

ヒットルアー

使用タックル