ブログで稼ぎたかったら稼げる記事を書かなければならない

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2017.10.23

今回は、ブログで稼ぐためにどんな記事を書かなければならないか考えて見たいと思います。

儲からないブログってどんなブログか

「よーしブログで稼ぐぞ。」ブログを書き始めた人の中には少なからず、そのように考える人がいると思います。

ただ、大半の人が稼げません。

それは、何故か。

儲かってなさそうなブログを見てみましょう。

グーグルなどで検索して出て来るブログと言うは、割りと儲かっているか、儲かっている可能性が高いブログです。

現状、グーグルで検索した結果と言うのは、おおよそ人のためになる記事内容だったり、多くの人から注目されている内容だったりします。

ブログ運営サイトで最新の投稿だとか記事一覧だとか見てると、よくわからないタイトルの記事が並んでいると思います。

「きのうは疲れた」みたいなタイトルの記事です。

こういった記事は、芸能人など有名人が書いているというバックグラウンドがあれば、興味を持つ人は多いでしょうけど、名もない一般人がこのようなタイトルの記事を書いても、せいぜい友達が読む程度で多くの人から読まれる可能性は皆無です。

まずは人がアクセスしたくなりそうなタイトルをつける

儲からないブログの記事タイトルみたいなタイトルをつけていたら、一生儲かりませんので、人の興味を引きそうなタイトルをつけましょう。

人が興味を持つタイトルの共通ポイントは、少し誇張表現だったり、気持ちをあおったり、数字が入っているタイトルがいいでしょう。

「平凡なサラリーマンが半年で月収 100 万円を突破した方法」

ちょっと胡散臭い感じはしますが、十分興味を引くようなタイトルなのではないでしょうか。

タイトルは検索エンジンの検索結果や SNS などにリンクされたときに真っ先に表示されるものなので、ここでまず記事を開いてもらえるような内容じゃなければ、内容がどんなに素晴らしいもので、読まれることはないでしょう。

読まれなければ、広告を見てもらえることも、クリックしてもらえることもないので、稼げる可能性はありません。

稼ぐことを意識する

まずはタイトルを工夫して、タイトルを見られさえすれば開いてもらえるような文章を書きますが、その後、記事の内容もしっかり書く必要があります。

それは、記事の質だったり、文章の量だったりします。

検索エンジンの検索結果上位に入るためには、ある程度の文量が必要になります。

ただし、多ければいいというわけでもないですし、少なくても良いと言うわけでもないです。

よく言われているの 1000 文字前後は最低必要だと言うことです。

この量が多いと感じる人もいるでしょうし、少ないと感じる人もいるでしょう。

タイトルと関係ないことを書いても、すぐに人はページを離れてしまいますので、ちゃんとタイトルに沿った内容で、伝えたいことをある程度の量で書くと 1000 文字程度に落ち着いて来ます。

そして、稼ぐことを意識すると、タイトル、内容ともに稼げる内容にする必要があります。

ブログで稼ぐためには広告を載せるか、自分の商品を載せる必要があります。

しかし、1 個 1 円の商品を売って儲かるでしょうか。

どんな広告をブログやサイトに載せるのか、そのあたりもよく考えて載せないと、苦労してアクセスが集まるブログだけど、いまいち儲からない。

良いサイトだけど、いまいち儲からない。

まずはどのくらい儲けたいのか目標を立てて、目標を達成するためにどのくらいアクセスが必要で、そのうち何人が購入するなり、クリックすれば良いか考えてブログを書くと良いと思います。

まとめ

ブログで稼ぐのは簡単ですが、それは 1 円とか 10 円とかの話で、何万、何十万と稼ぐとなると、それなりに稼ぐことを意識してブログを書かないと儲からないよって話でした。