ブログに何を書けばよいかわからないならコレを読め。
目次
ブログを書いて、広告を貼ればお小遣いが稼げるかも。。。
そう思って、初めて見たものの、「ブログ始めました。」から次の記事がない。
そんな、ことになったときの話。
ブログを書くためには、情報のインプットが必要
ブログを書くというアウトプットをするためには、何かしらのインプットがないと書けない。
ブログを書くためのインプットとは何か。
例えば、今日食べたもの、今日起こった出来事、読んだ本、映画、どこかに行ったなど。
こういった、自分が体験したことがインプットになる。
体験したこと感じたことをブログに書くために
ただの日記ブログであれば、淡々と体験したことなどを書けばよい。
しかし、より多くの人に読んでもらいたいと思ったら、読まれる文章を書く必要がある。
文章そのものが面白いものだったり、わかりやすく役に立つ内容にまとめられている必要がある。
そういった内容を意識で書き続けることで、少しづつ読んでくれる人が増える。
まずはタイトルを考えてみる
これから書く内容をどんな内容にするか。
ブログを書くとき、まず最初に考えるべきはタイトル。
グーグルなどの検索エンジンで検索したとき、ツイッターやフェイスブックでシェアされたとき、まず最初に目につくのはブログのタイトル。
このタイトルを見て、その記事を読むか読まないか判断される。
自分が何かを検索したときに、どのリンクをクリックするかはタイトル次第だと思う。
それと同じである。
ブログを習慣がないときは活動記録を書いてみる
日中は仕事をしていたり、趣味で何か行っていることがあれば、それの活動記録として書いていく。
何月何日、どこそこで運動をしてきたなど。
面白可笑しい文章で書いても良いし、活動の詳細な描写をしてもいいと思う。
同じ趣味や同じことをしている人の参考になるように書くことが大切。
今日食べたものを書いてみる
自分が今日食べたものなんか、だれが興味を持つんだろうと思うかもしれない。
けど、それが自分で作った料理だったらレシピを書いて感想を書けば読んでくれる人にって役立つ内容になる。
お店で食べたらなら、お店のレビューにもなるし、買って食べたものなら商品のレビューになる。
観たテレビや映画、本の話
この手の内容はほかのブログでも書かれているので、ほかの人のレビューブログを読んで面白いなと思う人のような書き方で書けばよい。
※コピーしろという意味ではない。
映画や本のレビューは同じ商品を購入しようとしている人の役に立つことが多いので、広告収入を考えているなら相性が良い。
テレビなんかだと、今日あった出来事に対する自分なりの持論を展開しても良いだろう。
同じ考えの人がいたら、定期的に皆さんのブログを読んでくれるようになるかもしれない。
人から聞いた話や話内容
今日、友人や同僚と話した内容を、物語調で書くと面白いブログに仕上がることがある。
登場人物を A さんや B さんなどの仮名にして、話を書いていくと、ほかの人が読んだ時にわかりやすくてお面白い。
適当な面白い仮名を付けるのもいいだろう。
作ったこと
モノづくりを趣味にしているなら、今日作ったものや休みの日に作ったモノの話を書けば、これもノウハウとして役立つ内容となる。
最近では DIY の人気が高いようなので、読んでくれる人が多いだろう。
作ったものの説明だけでなく、どんな材料で、どんな工具を使って作ったや、道具の使い勝手なども参考になる。
それと、どのくらい費用が掛かったかなども、気になる内容ではある。
何かを育てる
YouTube を見ているとペットの動画がものすごい回数再生されていたりすることから、ペット、生き物が好きな人が多い。
特に犬、猫の人気はすごい。
ブログも同じことが言えるだろう。
ペットを飼っているのであれば、かわいい写真を撮ってブログに載せていけば、動物を見たい人が集まってくるだろうし。
ペットを飼育するうえで参考になるようなことを書いておけば、同じ動物を飼っている人が、見てくれるようになる。
もちろん、動物じゃなく植物でも十分面白い内容になるし、植物は動物に比べて趣味として始める敷居が低いので、興味があるなら自分で初めて見て、観察日記をブログで書いていくと面白い。
廃れないコンテンツ
もし、皆さんが何かの専門家であるなら、専門的な内容をだれにでもわかりやすい文章で書いていく。
現状、インターネットには、専門的な内容も数多く見つけられることできるが、ほかのサイト、ブログよりもわかりやすく文章。
どういった人に向けて書くかを上手に考えてよい文章が書ければ、じわじわとアクセスが集まるブログになる。
質問に答える形で書く
100の質問。
時々見かける、100の質問に勝手に答えてみました系の内容。
あらかじめ用意された質問を探して、自分なりの回答をブログに書いていく。
このタイプの内容で、ほかの人の役に立てる方法は、自分がどういったタイプの人間なのかを、書いておく必要がある。
例えば、年齢、性別、職業、住んでいる地域を差し支えない範囲で書いたうえで、質問に答える。
こうすることで、同じような立場の人が見た時に「同じようなことを考えているんだなー」と共感を生める良いブログになる。
質問系のサイトも数多くあるので、自分のブログで自分なりの回答をどんどん書いていけば、無限にブログを書ける。
まとめ
ブログでお小遣いを稼ぎたかったら、今書いている記事がだれの役に立つのか考えて書く。