ブログのネタ作りに読書は効率が最高に良い
目次
はじめに
今回はブログのネタ作りに読書がいかに良いものかについて書きたいと思います。
何もない頃からネタをひねり出すのは難しい
ブログを始めたときは、「よーし、育児ネタのブログを書くぞ!」とか「生活に役立つネタを書くぞ!」とか意欲もネタも湧いてきますが、それが数日、数週間、数ヶ月と進んでき、1 年も経つと、あーネタがない。と、なって更新が停止してしまいます。
普段生活している中で、アンテナを張って面白そうだなと感じられることを常に見つけられる人は少ないと思います。
そうなってくると、何か簡単にネタにできることはないかなーと考えならが何も見つからない状態になります。
面白そうなネタを見つけてネットから情報を集めてみる
普段の生活や仕事をしている中で、なんとかネタにできそうなキーワードや断片的なアイデアを思いついたとしましょう。
そこから、ネットを使って記事にできる情報を集めたり、膨らませたりしようとしますが、あんがい、ネットで情報を集めて見ようとしても、集まりません。
検索した結果から1ページを開いてみて、そこにネタを膨らませられる情報がすべて集まっていればいいですが、そういうことってなかなか少ないです。
私自身も何かについて調べているとき、Google を使って検索することが多いですが、検索結果の数ページから数十ページを一気に開いて内容を読むみたいなことしますが、それでも、まとまった情報にできることが少なかったりします。
書籍は特定の情報をある程度の単位でまとめてくれている
先程の話の通り、ネットで調べた結果は断片的だったり、内容が浅かったりと何か記事にを書くための情報としては不完全なことが多いです。
ところが、書籍になるとどうでしょうか。
基本的には特定の事柄について本1冊分の情報がまとまっていて、なおかつ、著者の他に、編集者が関わって、世間に出してもちゃんと成立する内容に仕上げられています。
ビジネス書で言えば、1冊 1,500 円程度しますから、それだけの価値になるだけの内容と手間がかかっているのです。
※もちろん、思ったより内容が浅かった。とかはありますが。
とは言え、ネットで時間を掛けて必要な情報を探し回るよりも、本を1冊読むほうが圧倒的に早く質の高い情報を集められるのです。
読書した結果からブログネタを生み出す最大のメリット
私が感じる最大のメリットは、ブログのネタを探すために読書をしたら、一度に2つ以上の訴求が行える点です。
- 1つのネタについての情報量が多い
- 本を読んだ感想を書くことで、本の広告ができる
- 本にかかれている内容から関連する情報を展開できる
ビジネス書一つ取っても、数百ページの物量が在るので、特定の内容についてまとめ上げるには十分な情報量だと思います。
読んだ本の内容がどうあれ、必ず、感想が書けますので、本を読んだけど、「ブログのネタにはできないな。」なんてことがないです。
そして、その本の内容から関連する商品だったり、他の本だったりをオススメするような記事も書けます。
他にも、本からいろいろな記事を書けると思いますので、とにかく本を読んでブログ書くと言うことの効率はかなりいいです。
まとめ
「ブログに書くネタが無い。」と思ったら、まずは 1 冊本を読んでみましょう。
そうすれば、なんとなく読んだ本でも感想はかけますし、新しい発見があって今後のネタが見つかるかもしれません。
本を買うとお金がかかりますが、その価値は十分あると思いますし、図書館などを利用して本を借りれば、返さないといけないので、自動的に納期を設定できるため、ブログを書き続ける原動力にもなります。
では、良い読書ライフを。